お金と向き合い幸せになる知識3選。著者星渉、前野隆司「99.9%は幸せの素人」より

お金、幸せ お金

お金と幸せについて考えたことはございますでしょうか?

・お金は稼げば稼ぐほど幸せになる
・お金が全てじゃない
・お金はきたないものだ
・お金に振り回される人生は嫌だ

私たちはお金について勉強をしてきたわけではないので何が正解か不正解かを判断することは難しいと思います。

しかし、もし幸せとお金に科学的な数値やデータがあるとしたらどうでしょう。その傾向を知ることでもしかすると私たちは
より自分らしい人生をおくる為のお金との向き合い方を見つけることができるかもしれません。

幸せとお金の関係について、星渉、前野隆司著の「99.9%は幸せの素人」より考え方3選をご紹介いたします。

以下参考書籍のリンクです。詳しく見たい方はぜひ


幸せとお金の向き合い方3選

  1. お金は一定の収入までは幸せにしてくれる
  2. 物にお金を使うと不幸になる
  3. 他人の為にお金を使うと幸せになれる

1.お金は一定の収入までは幸せにしてくれる


「お金だけがすべてじゃない」
この言葉はよく耳にしますよね?。実際お金だけが人生の全てではないと私も思います。家族と過ごす時間や恋人と過ごす時間、趣味の時間など幸せになるには様々な要素が必要でしょう。


しかしお金が人生を幸せにしてくれることは紛れもない真実であることをお伝えしなければなりません。

ノーベル経済学賞を受賞した米プリンストン大学のダニエル・カーネマン名誉教授が、人は収入が増えれば増えるほど感情的にも幸せになることを明らかにしてくれています。

つまり科学的にも人間はお金を稼げば幸せになるということ。800万円までは、、、

なんとカーネマン名誉教授の結論は「年収800万円付近を境に、それ以上収入は増えても幸福度はほぼ変わらない」という結果になりました。

なので私たちは年収800万円まではがんがん稼ぐように努力するべきなのです。そうすれば幸福になる為の道が開けるでしょう。


2.物にお金を使うと不幸になる


この目次もなかなか厳しく感じる方も多いのではないでしょうか?。好きなブランド物、洋服や、インテリアなどなど。このような物は私たちの心を豊かにそして幸せにするはずだと信じてきましたよね。でももしあなたがさらなる幸せを目指すのであれば知っておくべき事実をお伝えしなければなりません。

それは人生を振り返った時に嬉しかったこと、体験したことはそのほとんどが「物」ではなく「経験」や「体験」によるものだということ。

物にお金を使うとその後にストレスになる出来事が待ち受けている場合が少なくないと本書では指摘されています。例えばブランド物を買ってその時は嬉しかったとしても街に出ると同じ物を身に付けていてがっかりしたり、また汚れたり傷ついて落ち込んだりイライラしたり。経験や体験より後々ストレスに繫がるリスクが高いといえるでしょう。

ではどのようなお金の使い方ができれば幸せにつながりやすいのか?
4つの使い方があるので見ていきましょう。


①世の中とのつながりが実感できる経験
→自分の好きなイベントに参加したり、習い事をしたりなど。

②繰り返し語ることができる思いでとなる経験
→オーロラを見に行く。リゾート地に行く。


③自分がなりたいと思っている自分像につながる経験
→セミナーに参加したり、読書をしたり。


④めったにないチャンスを得られる経験
→宇宙旅行にいくチケットを入手するなど

上記の条件を満たしている人は体験が思い出に残り人生がより幸せになりやすいのでお金を使う際はぜひ検討してみるのもよいでしょう。


3.他人のためにお金を使うと幸せになれる


結論は目次の通りなので、面白い実験を1つご紹介いたします。カナダのサイモンフレーザー大学での実験です。
街で通行人にランダムで声をかけ、今どのくらい幸せかをヒアリング

次に5ドル紙幣と指示書を入れた封筒を配布。
指示書の内容は以下の二つ
A「今日の午後5時までに、自分のために5ドルを使ってください」
B「今日の午後5時までに、誰かのために5ドルを使ってください」
更に何人かには20ドル紙幣を入れました。

さあどちらのグループが幸福度が上がったかはいうまでもないですよね。「誰かの為にお金を使った」人は「自分の為にお金を使った」人と比べて、明らかに幸福度が高い傾向にありました。

しかも20ドルを使ったグループと比較しても幸福度は変わらないという結果になりました。
すなわち少しの金額でも誰かのために使うことによって、私たちは幸福感という見返りを得ることができるのです。

その傾向は豊かな国や貧しい国関係なく幸福感を得られるそうです。

ギャラップ世論調査ではチャリティーに寄付した人たちは「家庭の所得が2倍になったのと同じくらい幸福度が上昇すること」が判明しました。

重要なのは「金額」ではなく「使い方」であったのです。
もし私たちが幸せを感じたいのであればまずはお金の使い方を見直し「誰か」や「経験」のためのお金を使えるよう見直しが必要かもしれませんね。

いかがでしたでしょうか?
科学も傾向の話ではあるので私たち全てに当てはまるかといえばそうではないのかもしれません。例外もあるでしょう。
しかしもし私たちが幸せになりたいと願うのであれば何か1つでも自分にできるお金の使い方を見直して行動することで何か可能性が開けるかもしれません。

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